【欧州サッカー】日本人選手の現スタッツまとめ(7/28版)
【7月28日更新!】海外日本人選手の直近スタッツまとめ
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ラ・リーガ(スペイン)所属選手
※スペインのシーズンが終了したので、通期成績を掲載します。
久保建英(RCDマヨルカ)
出場時間やゴール・アシスト数
久保 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 23 | 12 | 2309 | 6.75 | 4 | 4 |
攻撃に関するスタッツ
久保 | シュート 本数 |
キーパス 本数 |
パス 本数 |
パス 成功率 |
ドリブル 成功数 |
タッチミス 回数 |
被タックル |
通期
(90分換算) |
2.1
|
1.4
|
26.5
|
75.1%
|
2.5
|
3
|
1.8
|
今季通算の数字は上記の通り。
2列目のサイドアタッカーとしては、なかなか優秀な数字だと思います。ラ・リーガ1部でも上位のサイドアタッカーと言えるでしょう。
例えば、シティへの移籍が噂されているバレンシアのフェラン・トーレスなどと、数字上はほとんど変わりません。
ただ、現時点では「年間ベストイレブン」といったレベルには2,3歩及びません。
今期だとセビージャのオカンポス(14ゴール/3アシスト)とかソシエダのオジャルサバル(10ゴール/11アシスト)あたりがベストイレブン候補ですが、この辺りと比較しても遜色ないようなレベルに来年到達して欲しいですね。
乾貴士(SDエイバル)
出場時間やゴール・アシスト数
乾 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 23 | 6 | 1965 | 6.46 | 2 | 3 |
攻撃に関するスタッツ
乾 | シュート 本数 |
キーパス 本数 |
パス 本数 |
パス 成功率 |
ドリブル 成功数 |
タッチミス 回数 |
被タックル |
通期 | 1.8 | 0.9 | 23.9 | 77.8% | 1 | 1.9 | 1.6 |
先週も書きましたが、エイバルの攻撃の中心がオレジャーナとなり、攻撃に絡む頻度自体が少なくなってしまったシーズンでした。存在感が希薄化し、数字としても平々凡々に落ち着いた感じです。
調子の良かった17-18シーズンは90分換算でシュート本数22、パス本数28.7でした。そこを基準にすると、両値とも今期は17%減くらいです。「もうちょっとボール持たせてくれ」と感じますね。
来期はオレジャーナがいなくなる(契約満了でバリャドリードへ)ので、もう少しボールが回ってくるといいですね。
プレミアリーグ(イングランド)所属選手
南野拓実(リヴァプールFC)
出場時間やゴール・アシスト数
南野 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 2 | 8 | 243 | 6.18 | 0 | 0 |
最新試合 7/26 ニューカッスル戦 |
先発 63’out |
– | 63 | 6.66 | 0 | 0 |
攻撃に関するスタッツ
南野 | シュート 本数 |
キーパス 本数 |
パス 本数 |
パス 成功率 |
ドリブル 成功数 |
タッチミス 回数 |
被タックル |
最新試合 (63分間) |
2 | 1 | 28 | 92.9% | 0 | 1 | 0 |
最終節ニューカッスル戦は先発出場となりました。初ゴールとかアシストは生まれず、来期に持ち越しです。前半28分のロングシュートは惜しかったです。
(↓ハイライトの1:10~)
試合は見ていました。まだまだコンビネーション面で「Good!」とは言い難いかもしれませんが、リバプール移籍後で一番攻撃に絡めていたと思います。来季に向けて希望の持てる印象でしたね。
数字としても、パス成功率92%というのは良い値です。ニューカッスルが完全に引いて守ってしまったので、様子見するようなパスが多めだったのは事実ですが、それでも9割越えは誉めるべきです。
ボールロストがほとんど無かったのも良い傾向です。あとは目に見えた結果がどれだけ出せるかですね。来期に期待しましょう。
セリエA(イタリア)所属選手
冨安健洋(ボローニャFC)
出場時間やゴール・アシスト数
冨安 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 29 | 0 | 2532 | 6.81 | 1 | 3 |
最新試合 7/26 レッチェ戦 |
– | – | – | – | – | – |
守備に関するスタッツ
冨安
|
タックル
成功数 |
インターセプト
数 |
クリア
数 |
パス
本数 |
パス
成功率 |
タッチミス
回数 |
被タックル
|
最新試合 (出場無し) |
– | – | – | – | – | – | – |
23日のアタランタ戦はスタメン出場だったのですが、後半に右ハムストリングを痛めて途中交代。幸いにも軽傷で全治2週間程度のようです。
ただ、過密スケジュール進行中のため、言い方はアレですが「今季絶望」となります。一足早い夏休みということで、ゆっくり休んで欲しいですね。
来期もボローニャに残るようですので、今期のように組み立ての中心になりつつ、守備技術を磨いてくれることを期待します。
ちなみに23日のアタランタ戦は、選手同士より監督同士が熱く戦ったようで、アタランタのガスペリーニ監督が退席処分を喰らいました。
無観客試合だと、ベンチの声がマイクに拾われやすいので、その点は面白いですよね。
\ 🟥 退 席 処 分 🟥 /
— Goal Japan (@GoalJP_Official) July 22, 2020
罵り合う #ガスペリーニ 監督と #ミハイロヴィッチ 監督。
その一部始終はセリエAの試合実況でお馴染みの、北川義隆氏が詳しく解説🎙🎧
🇮🇹#セリエA 第35節
🆚アタランタ×ボローニャ
📺見逃し配信はDAZNで▶https://t.co/BG8q03N5vF pic.twitter.com/IOU7DjOx9N
ブンデスリーガ(ドイツ)所属選手
※ブンデス組はシーズン終了のため、数字は変わっておりません
大迫勇也(ヴェルダー・ブレーメン)
出場時間やゴール・アシスト数
大迫 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 22 | 6 | 1860 | 6.79 | 8 | 2 |
最新試合 6/27ケルン戦 |
先発 88’out |
– | 88 | 9.57 | 2 | 1 |
攻撃に関するスタッツ(通期データを90分換算)
大迫 | シュート 本数 |
キーパス 本数 |
パス 本数 |
パス 成功率 |
ドリブル 成功数 |
タッチミス 回数 |
被タックル |
通期 | 2.2 | 1.4 | 30.2 | 75.5% | 1.3 | 3.2 | 2.5 |
鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)
出場時間やゴール・アシスト数
鎌田 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 22 | 6 | 1973 | 6.71 | 2 | 4 |
攻撃に関するスタッツ(通期データを90分換算)
鎌田 | シュート 本数 |
キーパス 本数 |
パス 本数 |
パス 成功率 |
ドリブル 成功数 |
タッチミス 回数 |
被タックル |
通期 | 2.1 | 1.7 | 30.7 | 79.7% | 1.8 | 2.7 | 1.8 |
長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
出場時間やゴール・アシスト数
長谷部 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 21 | 2 | 1967 | 6.49 | 0 | 0 |
守備に関するスタッツ(通期データを90分換算)
長谷部
|
タックル
成功数 |
インターセプト
数 |
クリア
数 |
パス
本数 |
パス
成功率 |
タッチミス
回数 |
被タックル
|
通期 | 1.3 | 1.2 | 1.6 | 63.7 | 87.3% | 0.3 | 0.3 |
【補足】評価点と参照データについて
評価点については、https://www.whoscored.com/の10点満点評価をそのまま引用掲載しております。
点数の感覚ですが、概ね以下の通りです(※あくまでカメ吉の感覚論です)
7.0以上:大活躍
6.8:チームの役には立った
6.5:平均ライン
6.2:少々足を引っ張ったか
6.0以下:良く無かった
蛇足ですが、5.6あたりを下回ると「何かやらかしたな(退場とかPK献上とか)」という感が強いです。
また、本記事は以下2サイトのデータを参考としています。
・https://www.whoscored.com/
・https://www.sofascore.com/
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