マイナンバーカード対応ICカードリーダーのオススメ機種(2020秋版)

2020年10月1日

マイナポイントとか運転免許証とマイナンバーカードの統一化、健康保険証とマイナンバーカードの統一化など、マイナンバーカードを利用する行政サービスが今後どんどん増えていきそうです。

そうなると当然、「マイナンバーカードをPCで読み込む必要アリ!」という機会も増えそうです。マイナンバーカード対応ICカードリーダーが「1家に1台必要だ」ってな時代が割と近いかもしれません。

ということで、本記事ではICカードでのパソコン確定申告歴2,3回を誇るカメ吉がICカードリーダーのオススメ機器を紹介します!

ICカードリーダーでできること

「ICカードリーダーで結局何ができるのか?」これが分からないと、選びようがないですよね。なので、できることをザっと挙げますね。

  1. マイナンバーカードでオンライン確定申告
  2. マイナンバーカードでマイナポイントの申込
  3. Edyのチャージと、楽天サイトでのEdy支払い
  4. waonのポイントチャージ、オートチャージ設定
  5. 交通系ICカードの残額と利用履歴確認
    ※交通系ICカード=Suica,PASMO,ICOCA等

他にもありますが、代表的なのは上記です。

何機能があればいいのか?

上に書いた「できること」を実行するために、ICカードリーダーに何機能があればいいのかを説明します。と言っても、難しいことはありません。機能面は以下2点だけ考えればOKです。

機能1:公的認証サービスに対応しているか

上記の使い方1&2、つまりマイナンバーカードを使う場合は、ICカードリーダーが『公的認証サービス』に対応している必要があります。

簡単に言ってしまえば、お国や地方自治体が「このICカードリーダーは、マイナンバーカードのWebサービスに対応してますよ」とお墨付きを出している機種を選ぼうって話です。

公的認証サービス対応の機種リストは公的個人認証ポータルサイトの「ICカードリーダライタのご用意」にあります。

ただ、色々とリストが並んでいるので、「今のオススメだけ教えて!」という方はこのまま↓に読み進めてくれればOKです。

機能2:Felicaに対応しているか

使い方3~5の交通系ICカードやEdy,waon等のWebサービスを利用したい場合は、Felica対応機種を選ばないといけません。

FelicaはICカードの機構の一種です。Suica,PASMO等の交通系ICカード、Edy,waon,nanaco等の電子マネーで利用されていて、一般的に「ICカード」と呼ばれるカードのICチップとは別の機構で構築されています。

そのため、これら電子マネー系カードをPCで使いたい場合は、Felica対応していることが必要です。

接触型と非接触型のどちらが良いか

もう1つ選ぶ際の観点として、「接触と非接触のどちらが良い?」と言う点を説明しておきます。

カードを差し込むのが接触型
カードを置くのが非接触型

基本的には接触型を推奨します。理由は、非接触型の一部機器が「ICカードを認識しにくい」という傾向があるためです。

以前に比べると非接触型も精度は上がっています。ただ、確実に読み込めるという点では接触型の方が安定感があると思います。

オススメの4機種!

前置きが長くなりました! ここから、オススメ機種を4つ紹介します。

『PaSoRi』-Felica系サービスを使いたい人向け

SuicaやEdy等電子マネーのWebサービスを使いたい場合は、SONYのPaSoRiシリーズが鉄板です。

PaSoRiは公的認証サービスにも対応していますので、マイナンバーカードでの確定申告、マイナポイント申込にも使えます。

PaSoRiの最新モデルが↓のRCS-380です。(画像クリックでAmazonにジャンプします)

PaSoRi RCS-380

公的認証サービス対応
Felica対応
接触/非接触非接触型
対応OSWindows10/8.1
macOS不可
Amazon価格
※2020/9/30時点
2,727円

PaSoRiは、交通系ICカード各種やEdy,waon等で公式対応機種となっているので、Felica用途で使いたい方にもオススメです。
PaSoRiはMacのパソコンに対応していません

『ぴタッチ』-MacPCユーザーでFelicaを使いたい人向け

MacPCで公的認証サービスを使いたい人にオススメなのがIOデータから発売された「NFCリーダライタ (ぴタッチ) USB-NFC3」です。(画像クリックでAmazonにジャンプします)

NFCリーダライタ (ぴタッチ) USB-NFC3

公的認証サービス対応
Felica対応
接触/非接触非接触型
対応OS Windows10/8.1/7 SP1
macOS 10.13~10.15
Amazon価格
※2020/9/30時点
3,482円

こちら、WindowsにもMacにも対応しており、公的認証サービスにも対応しています。

パソリより少し値段は高いですが、「Macに接続できて、Felicaも使いたい」とか「MacとWinの両方に接続できる機器が欲しい!」という人は、こちらを購入するのがよいでしょう。

『ACR39』-マイナンバーカードだけで良い人向け

マイナンバーカードを読み込んで、確定申告とかマイナポイントを申し込みたい! Felicaはどうでもいい!」という方はNTTコミュニケーションズのACR39-NTTComが良いでしょう。

↓がACR39-NTTComです。(画像クリックでAmazonにジャンプします)

ACR39-NTTCom

公的認証サービス対応
Felica非対応
接触/非接触接触型
対応OS Windows10/8.1/7 SP1
macOS 10.12~10.14
Amazon価格
※2020/9/30時点
2,616円

公的認証サービス対応機種で、発売元がNTTコミュでサポートも万全です。加えて接触型なので、読み込みも確実に行ってくれます。

PaSoRiと違い、こちらはWindows、MacOSともに対応しておりますのでご安心ください。
数ヶ月前まで3000円超の機種でしたが、安くなったみたいです!

『その他中華製?』-安くマイナンバーカードを読み込みたい人向け

マイナンバーカードをPCで読み込みたくて、「非正規品でもいいので、安いのが欲しい!」という方には、moofunという販売店?メーカー?の出している以下画像のような商品もあります。

画像クリックでAmazonにジャンプします

moofun/ICカードリーダー

公的認証サービス対応
Felica非対応
接触/非接触接触型
対応OS Windows10/8.1/7 /XP/vista等
macOS
Amazon価格
※2020/9/30時点
1,399円

PaSoRiやACR-39がだいたい2,500円以上なのに対し、こちらは約1,400円です。サポート等を気にしない方は、チャレンジしてみても良いかもしれません。ただ、当然ながらカメ吉は何の保証もいたしかねます。

まとめ

今回はICカードリーダーのオススメ機種を紹介しました。

WindowsPCをお持ちの方は、基本的にPaSoRiを買っておけば間違いはありません。Macの方はFelicaを使わないのであれば、ACR39-NTTComで良いかと思います。

「MacPCでも使いたいし、WinPCにも繋げるかもしれない。Felicaも認識して欲しい!」という人は、ぴタッチUSB-NFC3を買うとよいでしょう。

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