【欧州サッカー】日本人選手の現スタッツまとめ(6/23版)
【6月23日更新!】海外日本人選手の直近スタッツまとめ
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ラ・リーガ(スペイン)所属選手
久保建英(RCDマヨルカ)
出場時間やゴール・アシスト数
久保 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 16 | 11 | 1663 | 6.66 | 3 | 2 |
最新試合 6/19レガネス戦 |
先発 82’out |
– | 82 | 7.26 | 0 | 0 |
攻撃に関するスタッツ
久保 | シュート 本数 |
キーパス 本数 |
パス 本数 |
パス 成功率 |
ドリブル 成功数 |
タッチミス 回数 |
被タックル |
最新試合
(82分間) |
0
|
1
|
22
|
77.3%
|
5
|
5
|
0
|
試合は見ました。レガネス戦は降格争い同士の一戦であり、加えて早々にマヨルカが先制したため、守備重視で試合を進めている感じでした。それに影響されたのか、シュートは撃てていませんね。
1人で行けるところまで行けとでも指示されていたのか、ドリブル成功数が異常に高い値です(ドリブル失敗数は2で、成功率も7割超と高い)
同時にタッチミス数も増えてしまっているため、「ボールを奪ったら久保に渡す。久保は1人で突破する。それが点に繋がればラッキー。全体的にはあんまり攻め上がるな」という采配だったのかもしれません。
乾貴士(SDエイバル)
出場時間やゴール・アシスト数
乾 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 19 | 3 | 1577 | 6.49 | 1 | 3 |
最新試合 6/20ヘタフェ戦 |
先発 フル出場 |
– | 90 | 6.48 | 0 | 0 |
攻撃に関するスタッツ
乾 | シュート 本数 |
キーパス 本数 |
パス 本数 |
パス 成功率 |
ドリブル 成功数 |
タッチミス 回数 |
被タックル |
最新試合 (90分間) |
0 | 1 | 24 | 58.3% | 0 | 0 | 0 |
試合は見ました。ヘタフェ戦は両チーム共にパス成功率5割程度という、グチャグチャな乱戦でした。最近のヘタフェ戦はだいたいどこもそうなります。
乾は自分の上空をロングボールが行き交う展開になってしまい、消えちゃった感じでした。とは言え、献身的に上下動は繰り返していたので、及第点といったところでしょうか。フル出場できたのは良かった。
エイバルの前線は軒並み30代ですから過密日程で出場機会は増えそうですね。
プレミアリーグ(イングランド)所属選手
南野拓実(リヴァプールFC)
出場時間やゴール・アシスト数
南野 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 0 | 3 | 77 | 6.12 | 0 | 0 |
最新試合 6/21エバートン戦 |
先発 45’out |
– | 45 | 6.15 | 0 | 0 |
攻撃に関するスタッツ
南野 | シュート 本数 |
キーパス 本数 |
パス 本数 |
パス 成功率 |
ドリブル 成功数 |
タッチミス 回数 |
被タックル |
最新試合 (45分間) |
2 | 0 | 13 | 84.6% | 0 | 1 | 3 |
試合は前半だけ見ました。祝初スタメン!と言いたいところですが、後半開始と同時に交代となってしまったのは残念。2本シュートを打てたのは良かった。とくに2本目は、「自分がシュートを打つ」という心意気で真ん中に陣取っていたので、その根性は買いたい。
被タックル数などボールロストが数字としては多く出てしまいました。この辺が45分交代の一因かもしれません。(交代枠が5人に増えていることも大きいだろうが…)
リヴァプールはあと2勝で優勝が決まり、残り試合が消化試合となるため、出場チャンスはあると思われます。うまく適応して、来シーズン安定的に出場できるようになれば…、というところ。
セリエA(イタリア)所属選手
冨安健洋(ボローニャFC)
出場時間やゴール・アシスト数
冨安 | 先発 出場 |
途中 出場 |
出場 時間 |
評価 | ゴール | アシスト |
通期 | 20 | 0 | 1794 | 6.84 | 0 | 2 |
最新試合 6/22ユベントス戦 |
先発 フル出場 |
– | 90 | 6.45 | 0 | 0 |
守備に関するスタッツ
冨安
|
タックル
成功数 |
インターセプト
数 |
クリア
数 |
パス
本数 |
パス
成功率 |
タッチミス
回数 |
被タックル
|
最新試合 (90分間) |
3 | 0 | 0 | 35 | 82.9% | 1 | 2 |
ハイライトだけ見ました。対ユーべということで守備タスクに追われた感じでしょうか。守備に回ってタックル数は多かったものの、ハイプレスされて、いつもほど自由にパス回しはできなかったという数字です。
冨安としては、"してやられた"ですが、2点目のディバラのロングシュートは美しかったですね。(↓のハイライト動画2分~)
【ハイライト】#ボローニャ × #ユベントス
— スカパー!海外サッカーNEWS (@skyperfectv) June 22, 2020
19/20 #セリエA 第27節https://t.co/eiJPrmvr2j#スカパー pic.twitter.com/g603DXd1Fg pic.twitter.com/aoQNXhwJj5
※次の試合は28日(日)深夜26時30分のサンプドリア戦です。吉田麻也と同時にピッチに立って、日本人DF対決が見られるといいですね。
ブンデスリーガ(作成中・暫し待たれよ!)
【補足】評価点と参照データについて
評価点については、https://www.whoscored.com/の10点満点評価をそのまま引用掲載しております。
点数の感覚ですが、概ね以下の通りです(※あくまでカメ吉の感覚論です)
7.0以上:大活躍
6.8:チームの役には立った
6.5:平均ライン
6.2:少々足を引っ張ったか
6.0以下:良く無かった
蛇足ですが、5.6あたりを下回ると「何かやらかしたな(退場とかPK献上とか)」という感が強いです。
また、本記事は以下2サイトのデータを参考としています。
・https://www.whoscored.com/
・https://www.sofascore.com/
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