【悲報】なんだか『グレイプニル』に飽きてきた

2020年春期の新アニメ『グレイプニル』を6話まで見たんですが、正直何だか飽きて来た。そんな気持ちを分析してみました。

ちなみに、原作情報などこちらの記事にまとめています。⇒「『グレイプニル』の1話を見た感想

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原因を考える

可能性1:着ぐるみが鈍重

主人公の加賀谷修一(CV花江夏樹)の変身した着ぐるみ姿が、「カッコ良く無い」と感じています。

彼の変身能力は、変身した着ぐるみ内に別人がパイルダーオンできるという特異な点があるだけで、戦闘での強みはフィジカル強化のみです(少なくとも現状は)。で、このフィジカル強化と、着ぐるみの鈍重さがミスマッチなんですよね。

折角スピード感のあるアクションをやっているのに、着ぐるみがその雰囲気を台無しにしているように思います。

©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会

5話で紅愛が「私がやる」と言って三部に殴りかかったシーンは割と迫力あったんですが、そこ以外は総じて地味になっちゃっていますね。

可能性2:緊張感の無い人々

全体的に、命の取り合いをしているのに緊張感が無さすぎる気もしますね。修一も紅愛も、5,6話で出会った他の収集者(異能力保持者)達もそうです。

危険なゲームに巻き込まれているというのに、まるで緊張感が無い。妙に会話が多く、「さっさと戦えよ」とか「もっと隠れて奇襲とか無いの?」という感があります。

コインを集める動機が微妙なのもありますね。100枚集めたら何ができるようになるのかが不明瞭な上、結構な危険と隣り合わせですから、「そのデスゲームに参加したいか?」って思います。カメ吉なら速攻で逃げ出して、部屋の片隅で震えているシチュエーションです。

「危険な思想を持つ奴に、コイン100枚集められたら世の中が破壊されてしまう!」みたいな動機で動けるほど、危機感の湧く状況なのでしょうか。(修一と、6話で登場した吉岡がこれに該当)

ドラゴンボールみたいに、「7つ集めれば何でも願いがかなう」っていう状況で、フリーザ様みたいな如実にヤベェ奴がボール収集開始しているなら分かるんです。もしくは、意志の強い主人公タイプ(例:ジャンプ系主人公とか、とあるシリーズの上条さん等)がこの動機で行動するのは当然だと思います。

ただ、気弱系キャラクターの動機としてはイマイチなんです。「その決断ができる奴は、そんなナヨナヨしねーぞ」と。

ただ、ひょっとしたら、「デスゲーム作品だ」という先入観をカメ吉が持ちすぎなのかもしれません。この辺り、皆さんの感覚も聞いてみたいですね。「緊張感欠けすぎ」なのか「別に気にならない」のか、良かったら教えてください。


可能性3:紅愛の口元が気になる

アニメキャラの横顔を描く際、「人間の横顔って、そんなに口開いているところ見えないだろ!」っていうツッコミがありますよね。「頬っぺたに穴空いてますよ」的なヤツです。

それと似た感じで、紅愛の口元が気になるんですよね。紅愛は不敵に笑うような雰囲気を出すためか、口元を横に広く開いたキャラデザインがなされています。

紅愛の正面絵は良いんですよ。むしろ好きなくらい。そばかすもグッド。でも、カメ吉の矮小な美的感覚では、横顔が映った際の口元はアンバランスに感じます

©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会

1話視聴当初はお色気描写の多さと、その大胆不敵さから「イイネ!」と思った紅愛ですが、最近この口元が気になっちゃって、お色気に集中できないのも悩みどころです。

可能性4:「この人が見たい」というキャラが少ない

これが一番大きな不満なのですが、詰まるところ、「○○が出て来たぞ!」と存在感で期待させてくれるようなキャラが少ないんですよね。

カッコイイ!というキャラがいない

まず、「こいつはカッコイイ!」というキャラクターがいない。戦闘的な意味でも、精神的な意味でも。

修一は未だに「『ウジウジの実』でも食ったのか貴様は」と言った感じですし、戦闘力においても傑出しているワケではありません。このため、アクションシーンがイマイチ盛り上がらない。

似たジャンルでよく比較されている『ダーウィンズゲーム』だと、主人公カナメは土壇場の発想力決断力があったので、戦闘の楽しみは大きかったように思います。

また、ライバルキャラ(?)として出て来た三部は威圧感こそありますが、カッコイイとは違うベクトルのキャラクターですし、精神的には意味不明なコダワリのある方で、どこまで行っても奇人の域を出ません。

『はじめの一歩』の千堂武士とか、『ガンダムOO』のミスターブシドーとか、熱血戦闘狂で魅力あるタイプなら好印象だったと思います。(比較するのが酷ではありますが…)

6話に出て来た新キャラ達も、個々が弱いゆえに群れているだけっぽいです。スタイリッシュに戦闘してくれるキャラクターが欲しいですね。

期待できるのは江麗奈と宇宙人だが・・・

現状、紅愛の姉の江麗奈(CV花澤香菜)と、宇宙人(CV櫻井孝宏)の2キャラには期待しています。

とくに江麗奈の能力(粒子化?)はかなり強そうで、単純に江麗奈の戦闘シーンを見せて欲しいですね。3話ラスト、激昂した江麗奈が粒子化しつつ後ろに回り、首をもいでくるシーンはゾクっと来てよかったです。

©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会

「修一たちが苦戦した敵がいて、そいつを江麗奈が一瞬でボコボコにする」みたいな展開があると面白いかもしれません。

ただ、江麗奈も宇宙人も、登場機会がそこまで多くは無い雰囲気なんですよね。レギュラー格の魅力あるキャラクターが欲しいです。

まとめ

色々と可能性は考えましたが、可能性4が一番しっくり来るという感じでしょうか。

6話で出て来たキャラ達がどういう能力なのか気になるので、「次も見ようかなぁ」とは思っています。ただ、どこまで意欲が続くやら…といったところですね。

皆さんの印象も聞いてみたいですので、この作品への思い等ありましたらコメントやツイートでご一報ください!

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※本記事は2020年4月15日時点の情報に基づいて作成しております。最新情報はリンク先の各サイトにてご確認ください

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